- 新クイーンカジノをプレイしても逮捕はない
- SNSなどによるプレイ報告は警察に目をつけられる
- 新クイーンカジノと他のオンカジのボーナス比較 詳しく▶
新クイーンカジノは2023年に大きくリニューアルして、今や業界最大手のパチンコやパチスロも遊べるオンラインカジノとして人気を博しています。
しかし山口県の誤送金事件や、大谷翔平選手の元通訳「水原一平」による違法賭博事件があり、オンラインカジノ=違法=逮捕という認識が世間に広まってしまいプレイを躊躇する人も多くなっています。
実はその認識には少し誤りがあり、プレイしてもほとんどの場合逮捕されることはありません。
この記事では、クイーンカジノの違法性や逮捕される可能性について詳しく解説していきます。
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目次
新クイーンカジノは違法?国会で総理が「違法」と発言
2022年6月1日、岸田総理大臣はオンラインカジノについて「違法なものであり、関係省庁と連携し、厳正な取り締まりをおこなう」という発言をしました。
これは、山口県阿武町において、新型コロナの給付金4630万円を誤送金した事件に端を発しています。
振り込まれた人物がオンラインカジノで使い込んでしまったということが、国内でも大きな問題となったことから、そのような発言へと繋がっていったわけです。
この発言を通して「オンラインカジノは違法」という認識が瞬く間に広がっていきました。
警察庁も重い腰を上げて、ネットやポスター掲示で注意喚起を行ったり、プレイヤーや業者の逮捕をしながら取り締まりを強化しています。
しかし、警察庁はオンラインカジノの取り締まりにあまり積極的ではないようで、その背景には様々な理由があるようです。
次の項目では、新クイーンカジノをはじめとしたオンラインカジノをプレイしても逮捕されない理由を解説します。
新クイーンカジノを使うと捕まる?実は逮捕されない3つの理由
ここでは新クイーンカジノをプレイしても逮捕されない、つの理由について詳しく解説していきます。
警察としては闇カジノの摘発を優先したい
警察としては、オンラインカジノではなく闇カジノを優先して取り締まりたいというのが本音です。
警察当局関係者によると、個人が海外のオンラインカジノにアクセスして遊ぶことも賭博罪にあたるため、情報があれば摘発もするが、「糸口を掴むのが難しく、立件価値がどれほどあるか不明」「多額であれば検挙もあるが情報は入ってこない」「目の前に見える顧客がいる店舗型が優先」というのが現実のようだ。
引用元:ABEMA TIMES
闇カジノは暴力団の資金源になっていることが多く、一晩で数千万、数億という巨額のお金が動くことでも知られています。
その運営方法は巧妙であり、摘発してもトカゲのしっぽ切りのように実行犯が逮捕されるだけで、裏で手を引いている暴力団の摘発には至らないケースが多く、警察も頭を悩ませているようです。
暴力団を国内から根絶やしにしたい警察としては闇カジノ運営を撲滅して、その資金源を断つということに重きを置いています。
はっきり言ってオンラインカジノの取り締まりに割くリソースが不足しているという現状です!
過去にオンカジで「逮捕」▶「裁判で無罪」の判例がある
実は2022年の誤送金事件以前から、警察も見て見ぬふりをしているわけではなく、オンラインカジノの関係者を摘発して、取り締まりを行う姿勢を見せていました。
しかし、その行動がアダとなったケースがあります。
それはオンラインカジノ関係者を逮捕したにも関わらず、裁判で無罪判決が出されてしまった「スマートライブカジノ事件」と呼ばれるものです。
2016年3月、日本国内においてスマートライブカジノというオンラインカジノの利用者3名が逮捕され、2名は罰金刑を受け入れましたが、1名は裁判で争う姿勢を見せ、その結果なんと不起訴処分となってしまったのです。
その理由としては、そのオンラインカジノ自体は合法的に運営されているため運営側を処罰することができないという点。
そして、賭博行為の刑事責任は胴元にあり、客の責任は付随的であるためプレイヤーも処罰することはできない、という意見書がほぼ全面的に認められた結果、この様な判例となりました。
この判決により、オンラインカジノで摘発→有罪という流れに持っていくのは難しく、警察もあまり乗り気ではないのです。
なお、オンラインカジノの逮捕事例について以下の記事でまとめているので、参考にしてみてください。
200万人以上いるプレイヤーの逮捕は現実的ではない
スマートライブカジノ事件から考えても、オンラインカジノプレイヤー1人を逮捕、有罪にする動きだけでも多くの労力が必要なことが分かります。
この事件に至っては無罪判決になっているわけですから、いかに対価に見合わない行動なのかが良くわかります。
そして、オンラインカジノプレイヤーは2024年現在日本国内には200万人以上居ると言われており、その1人ひとりを摘発して裁判をする余力などないのが現実です。
ですから、オンラインカジノ関係者を逮捕した事案を、デカデカとニュースにして見せしめにすることで、プレイを抑制しようとしているわけです。
200万人以上いるオンラインカジノプレイヤーが全員逮捕されるということは、現実的ではないということが言えます。
新クイーンカジノは合法的に運営されている
オンラインカジノの中には、明らかに「賭博罪」に抵触する運営をしているものもあり、その形態としては、日本国内にサーバーが設置されていたり、胴元である運営会社が国内に存在している場合です。
この有り方で運営されているオンラインカジノは完全に賭博法に抵触しており、胴元もプレイヤーもあえなく逮捕、実刑は免れられません。
ですが、新クイーンカジノはフィリピンを拠点として、キュラソーライセンスを取得して合法的に運営されているカジノですので、この点は全く心配いりません。
フィリピンではオンラインカジノも国家が認める賭博の範疇にあると解釈されているので、合法賭博として認可されています。
取得しているキュラソーライセンスも、ベラジョンカジノなどの大手オンラインカジノが取得している安全性が高いライセンスなので、運営会社に対する信頼性も担保されています。
\信頼性も高い!/
アンバサダーが「深田えいみ」という点も安心要因
新クイーンカジノの信頼度を象徴する要素として、アンバサダーに有名なセクシー女優の「深田えいみ」を採用しているという点があげられます。
深田えいみは「2020年上半期AV女優ランキング」で堂々の1位、また「このAV女優がすごい2020夏」女優部門でも2位を獲得するなど、セクシー女優業界でその名を知らない方は居ないほどの知名度を誇ります。
新クイーンカジノでは、深田えいみ以外にも多くのセクシー女優を案内役として採用していることで知られており、相沢みなみ、小澤マリア、丘咲エミリ、川上なな実などの有名な女優がクイーンカジノ全体を盛り上げています。
もし新クイーンカジノが信頼に足りないカジノであれば、セクシー女優が所属している企業が仕ことを引き受けるということはあり得ない為、この点からも高い信頼度が伺えるのではないでしょうか。
クイーンカジノのパチンコ・パチスロにも違法性について
クイーンカジノでは実在した日本のパチンコ・パチスロの過去作をプレイすることができます。
気になるのは違法性についてですが、、、
結論から言うと、クイーンカジノのパチンコやパチスロをプレイした場合、逮捕される可能性は少ないと言えます。
パチンコであっても、他のオンラインカジノゲームのプレイと認識は同じ。
キュラソー政府公認のオンラインカジノ内のゲームなので、警察に違法と認識され逮捕される可能性は低いでしょう!
新クイーンカジノで捕まるリスクを回避するプレイ方法
安心安全なカジノであるとは言え、実際にオンラインカジノをプレイして逮捕される可能性は0ではないので、そのリスクを極力減らす努力は必要だと思います。
ここでは、新クイーンカジノをプレイした際に摘発されるリスクを回避する方法について解説していきます。
SNSでクイーンカジノでのプレイがわかる情報を出さない
約200万人以上居るオンラインカジノプレイヤー全員を摘発するのは難しいとは言え、その見せしめに逮捕される事案は、定期的にあり得ると思って良いでしょう。
その際に、警察はどの情報を元に見せしめにするプレイヤーを選定するかというと、発信力のある人間を対象にする、というのが大事な要素の一つと言えます。
例えばYouTubeなどでオンラインカジノを配信している人気演者だったり、SNSで高額当選したなどと報告するプレイヤーがそれに該当すると考えられます。
誰にも知られずにプレイしている分には、オンラインカジノプレイヤーかどうかはわかりませんので、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNS上、あるいはYouTube上での配信は、オンラインカジノをプレイしていた明確な証拠になり、逮捕される危険性を高めてしまいますので、例え新クイーンカジノで高額当選したとしても、SNS上でその様な発信はしないのが無難だと思います。
ライブカジノのチャット機能は使わない
新クイーンカジノでは、多くのライブカジノで遊ぶことができます。
ライブカジノの醍醐味としては、ディーラーとやりとりすることが一点挙げられますが、チャット機能を使用することは逮捕のリスクを伴います。
と言うのも、オンラインカジノをプレイしていた証拠を調査する際に、警察はチャット機能の利用履歴を確認して、容疑者の割り出しを行うからです。
ライブカジノをプレイした際に、大きく当選したときや、逆に大きな損失があったときは、感情をチャット欄に書き込みたくなるときがあると思いますが、それは逮捕のリスクを考えると避けた方が良いと言えるでしょう。
新クイーンカジノを利用する上での注意点
ここでは、新クイーンカジノを利用する上での注意点について解説していきます。
逮捕されることに気を付ける以外にも注意点がいくつか存在しますので、しっかりと把握した上でプレイしましょう。
18歳以下の登録はNG
まず新クイーンカジノに関わらず、オンラインカジノ全体に言えることですが、18歳以下の登録は認められていません。
偽名、偽の生年月日で登録することは可能ではありますが、入出金ときに本人確認が必要となり、規約に抵触していれば出金は不可能ですので、絶対に止めましょう。
中には未成年の登録とプレイを促し、勝利金をペイペイ残高に変えるという悪質な業者も増加しているようですので、注意が必要です。
複数アカウントの作成は規約違反
ボーナスを複数回獲得したいなどの理由から、もう一つアカウントを作成したいと思ったことがある方は多いと思います。
しかし、新クイーンカジノをはじめとするオンラインカジノでは、基本的に複数アカウントは規約違反として定められています。
もし複数アカウントを保有していることがカジノ側に発覚した場合は、アカウント凍結、勝利金没収、カジノからの永久追放など、厳しい処分が下されます。
新クイーンカジノで複数アカウントを保有してしまうと、所有していたアカウント残高の10%もしくは35ドルの高い方が管理手数料として徴収されてしまうので、くれぐれも注意して下さい。
利益が出た場合は納税が必要
新クイーンカジノをはじめとするオンラインカジノでの勝利金は「一時所得」に該当します。
一時所得は年間50万円の特別控除があるので、1年間の勝利金が50万円を越えた場合は確定申告と納税が必要です。
一時所得の算出方法は、以下の計算式で算出することができます。
もし納税の義務を怠った場合、脱税扱いになり、重い場合は重加算税として35~40%もの高い税率が上乗せされてしまいます。
新クイーンカジノと他のオンカジの入金不要ボーナス徹底比較
新クイーンカジノでは、新規登録時に最大88ドル+最大88回のフリースピンが貰えます。
入金不要ボーナス額としては、オンラインカジノ業界最高峰のボーナスではありますが実際はどうなのでしょうか。
新クイーンカジノの入金不要ボーナス概要や他のオンラインカジノと比較してみました。
新クイーンカジノの入金不要ボーナス概要
新クイーンカジノの入金不要ボーナス概要は以下の通りです。
登録後に全てをクリアすることで最大で88ドル+88回のフリースピンが付与されます。
ボーナスの受け取り期間は、登録から30日なので注意しましょう。
また、パチンコ/パチスロ、スロット、スポーツ、ライブカジノのボーナスを受け取るには、本人確認後15日以内にキャッシュで10$以上のベットが必須なので注意が必要です。
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なお、新クイーンカジノの入金不要ボーナスについては詳しくは以下の記事で解説しています。
安心して遊べる他のオンカジとの比較
新クイーンカジノと他のオンラインカジノとの比較は以下の通りです。
貰えるボーナス額だけを見ると新クイーンカジノの入金不要ボーナスは魅力を感じますが、賭け条件(出金条件)を考慮すると「エルドアカジノ」や「ミスティーノ」の方がお得なことがわかります。
それぞれの入金不要ボーナスについてさらに詳しくは以下の記事からご確認ください。
まとめ:新クイーンカジノで逮捕は基本的にない
新クイーンカジノをはじめとするオンラインカジノのプレイは、基本的には違法として取り扱われているのが実情です。
しかし実際はプレイ人口があまりに多いという点、裁判になった場合に有罪判決を勝ち取るのが難しく、警察として骨折り損のくたびれ儲けになる可能性が高い点などから、2024年現在において基本的に新クイーンカジノをプレイして逮捕されるということはないと思って問題ないでしょう。
ただ、SNSで高額当選を発信したり、チャット機能を使用したりすると、万が一警察が調査に入った場合に、カジノ利用の証拠になり得ますので、控えた方が無難であると言えます。
一攫千金の夢を追いかけることができる新クイーンカジノをプレイするなら、逮捕されるリスクを可能な限り回避した上で楽しむことをおすすめします。