バカラ×ウィナーズ法の負けない方程式!3つのメリット&デメリットも加えて徹底解説!
- 「バカラで使えるウィナーズ法って何?」
- 「ウィナーズ法の使い方が知りたい!」
ウィナーズ法が何なのか気になりますよね!
そして、実際に必勝法を使ってバカラで稼ぎたい方も多いのではないでしょうか。
ウィナーズ法は50%の勝率で勝ったときに賭け金が2倍になって戻ってくる必勝法です。
正しく使うことで長期的なスパンでコツコツ稼ぐことが可能です!
実際に皆さんに、バカラでウィナーズ法を使って勝ちまくってもらうために!
- ウィナーズ法の詳細
- ウィナーズ法を使ったバカラでの賭け方講座
- 実際に使う上での3つのメリット&デメリット
それぞれ詳しく解説していきます!
記事の後半では、ウィナーズ法以外のおすすめ最強必勝法・攻略法5選を皆さんに伝授!
是非最後までご覧ください。
目次
ウィナーズ法は損失をコツコツと取り返す守りの必勝法!
ウィナーズ法は主に
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
これらのギャンブルで使うことのできる50%の勝率で勝ったときに賭け金が2倍になって戻ってくる必勝法です。
短期的な利益ではなく長期的なスパンで利益を出したい方向けの必勝法とも言えます。
そこで!
皆さんに正しくウィナーズ法を使っていただくために
- ウィナーズ法を使う前に知っておきたいバカラの勝率
- バカラでウィナーズ法を使うための前提条件
それぞれ詳しく解説していきます!
バカラのルールがまだイマイチという方はコチラでご確認ください!
バカラのルールを解説!初心者でもわかるオンラインカジノで稼ぐ方法
ウィナーズ法を使う前に知っておきたいバカラの勝率
バカラは「プレイヤー」、「バンカー」、「タイ」と基本的に3つの項目に対してベットして遊ぶのですが、その際に勝率を考えた上でベットすることが重要です。
実は比較する対象によって有利なベット、不利なベットが存在します。
バカラの勝率とそれぞれのベットについてわかりやすく解説していきます!
バカラでの勝率を比較
ベット | 勝率 |
---|---|
プレイヤー | 44.62% |
バンカー | 45.86% |
タイ(引き分け) | 9.52% |
理論上、勝率はバンカーが若干有利。
タイ(引き分け)を除いた場合の勝率を比較
ベット | 勝率 |
---|---|
プレイヤー | 49.32% |
バンカー | 50.68% |
バカラではタイ(引き分け)となった場合、ベットされた賭け金は返還されます。
※予想が外れた場合。
確率の観点で考えると、タイを除いた場合バンカーの勝率が1.36%ではありますが若干高くなります。
この勝率がウィナーズ法を使う上でとても重要となってきます!
バカラでウィナーズ法が使える条件
バカラでウィナーズ法を使う条件は
- 勝率が約50%の予想
- 配当が約2倍のもの
バカラでこれに該当するのが「プレイヤー」or「バンカー」
実際にどのようにバカラでウィナーズ法を使うのかわかりやすく解説していきます!
ウィナーズ法を使ったバカラでの賭け方を徹底解説!
- 「ウィナーズ法の賭け方が知りたい!」
- 「実際に使った場合にどのくらい稼げるのか知りたい!」
ウィナーズ法はモンテカルロ法や2in1法と同じく、数列を用いてベットする必勝法。
とはいえ、「数列」と聞くと難しそうに感じますよね。
しかし実際には誰にでも使える簡単な必勝法です!
皆さんには正しく使って稼いでいただくために、ウィナーズ法の賭け方講座としてウィナーズ法の賭け方について詳しく解説していきます!
そして、使った際の損益表も大公開!
バカラでのウィナーズ法の使い方講座
ウィナーズ法の発動条件は、2連敗したタイミング!
使い方の手順はこちら。
- 2連敗するまで同じ賭け額(1単位)でゲームを繰り返す。
- 2連敗した時点でウィナーズ法発動!紙にベット額の数列を書く。例)「1 1」
- 次のゲームは数列の左端の数字×2倍の額を賭ける。例)1×2=2
- 負けた場合、数列の右端にベット額を書く。例)「1 1 2」
- 勝った場合、左端の数字を消す。例)「1 2」
- 4から6を繰り返す
- 数列がすべて消えればウィナーズ法終了。
※ウィナーズ法は必ず左端の数字×2倍の額をベットする。
ステップ①:2連敗するまで同じ賭け額(1単位)でゲームを繰り返す
ウィナーズ法を使う場合、2連敗するまで毎ゲーム同じベット額でゲームを繰り返す必要があります。
そして、ウィナーズ法は損失回収型必勝法なので、2連敗するまで発動できないのでタイミングを待つ。
ステップ②:2連敗した時点でウィナーズ法発動!紙にベット額の数列を書く
2連敗したタイミングで、紙やメモ帳などに「1 1」とベット額の数列を書く。
数列を書いた時点でウィナーズ法発動!
今回はわかりやすく、数字の「1」は1ドルとする。
※100円でも1,000円でも使用可能です。
ステップ③:次のゲームは数列の左端の数字×2倍の額を賭ける
2連敗後の3ゲーム目は数列の左端の数字×2倍の額を賭ける!
今回は「1×2=2ドル」がベット額。
ステップ④:3ゲーム目以降に負けた場合、数列の右端にベット額を書く
3ゲーム目以降に負けてしまった場合、数列の右端にベット額を書く。
ステップ⑤:3ゲーム目以降に勝った場合、左端の数字を消す
ステップ⑥:数列が消えるまでステップ③~⑤を繰り返す
数列が消えればウィナーズ法終了です。
終了した時点で最初の賭け金×2倍の利益がゲット!
ウィナーズ法を使った際の具体的な損益表を公開!
2連敗してウィナーズ法を発動した場合の例はこちら。
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|
1 | 1ドル | 負け | -1ドル | |
2 | 1ドル | 負け | -2ドル | 1 1 |
3 | 2ドル | 勝ち | 0ドル | 1 |
4 | 2ドル | 勝ち | 2ドル |
このように難しい計算などは必要なく、ただルールに従って賭けていくだけで資金管理をしつつ稼ぐことができるのが特徴です!
2連敗したタイミングで思い出せたら是非使ってみてください!
ウィナーズ法をバカラで使う際の3つのメリットを紹介
ウィナーズ法を使う上でのメリットは全部で3つ!
- 利益を生み出せる見込みが高い
- 他の必勝法と比べても賭け金の増加が緩やか
- ルール通りに賭けるだけで簡単
それぞれ詳しく解説していきます!
メリット①:利益を生み出せる見込みが高い
ウィナーズ法は勝率50%の場合に使う必勝法なので、稼げる見込みが高い。
勝率30%や10%のものにベットするわけではないので、ウィナーズ法を使う時点で高い利益を見込むことが出来ます。
メリット②:他の必勝法と比べても賭け金の増加が緩やか
ウィナーズ法は他の必勝法とは違い、低リスクで損失を回収することができる。
マーチンゲール法やパーレー法のように短時間で大きく稼ぐことはできませんが、コツコツと利益を積み上げていくことが可能です!
そのため、短いスパンではなく長期的に利益を生み出したい方におすすめの必勝法です。
メリット③:ルール通りに賭けるだけで簡単
決められたルールと手順に従ってベットするだけなので、誰でも簡単に実践することが可能です。
必勝法の中にはウィナーズ法よりも複雑なものも存在するので、その点このテクニックはシンプルで簡単です!
ウィナーズ法の3つのデメリットを紹介
ウィナーズ法を使う上でのデメリットは全部で3つ!
- ペンと紙でメモを取りながらプレイする必要がある
- 短時間で大きく稼ぐことはできない
- 連勝から始まった場合の利益が小さい
知らずに使って「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、デメリットも把握することが大切です。
デメリット①:ペンと紙でメモを取りながらプレイする必要がある
ウィナーズ法を使うにはペンと紙でメモを取りながらプレイする必要があります。
そのため、ランドカジノではこの必勝法は使えません。
- オンラインカジノを利用する
- 訓練を積み重ねて頭の中で暗算する
オンラインカジノでは実際に目の前にディーラーがいるわけではないので、メモを取りながらプレイしていてもバレません。
そのため、ウィナーズ法のような必勝法を使ってプレイする場合はオンラインカジノがおすすめです!
※中には禁止行為として利用規約に記載されているオンラインカジノもあるので注意が必要です。
デメリット②:短時間で大きく稼ぐことはできない
ウィナーズ法が成功した場合、利益は最初の賭け金の2倍です。
ルール通りに賭けながら徐々に損益を回収して最終的に少しの利益を得てウィーナーズ法終了というスタイルのため、短時間で大きく稼ぎたい方にはあまり向いていません。
必勝法の中には短時間で大きく稼ぎたい方向けのものもあるので、常時必勝法を使い分けてプレイするのをおすすめします!
デメリット③:徐々にではあるが、賭け金が膨れリスクが増える
他の必勝法に比べれば、ウィナーズ法は守りの必勝法なので低リスクで損失を回収して利益を出すことが可能です。
しかし、ウィナーズ法にも少なからずリスクは存在します。
「勝ち」&「負け」を繰り返し、なかなか数列を消すことが出来なかった場合、ウィナーズ法は終わらないのでその分賭け金も大きくなります。
そのような最低限のリスクがあるのも認識した上でプレイするのをおすすめします。
バカラで使えるその他の最強必勝法5選!
- 「ウィナーズ法の他にも簡単に勝てる必勝法があれば知りたい!」
- 「勝てるならどんな必勝法でも良い!」
バカラで使える必勝法・攻略法はウィナーズ法以外にもいくつか存在します!
その中でも最強でおすすめの攻略法5選を皆さんに伝授!
最強攻略法5選はコチラ
- グランマーチンゲール法
- モンテカルロ法
- パーレー法
- ココモ法
- 31システム法
それぞれ詳しく解説していきます!
攻略法①:グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法は通常のマーチンゲール法での倍々ベットに加え1ドル追加して賭ける必勝法です。
具体的にはコチラ!
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 | 次回ベット額 |
---|---|---|---|---|
1 | 1ドル | 負け | -1ドル | 2+1=3ドル |
2 | 3ドル | 負け | -4ドル | 6+1=7ドル |
3 | 7ドル | 負け | -11ドル | 14+1=15ドル |
4 | 15ドル | 負け | -26ドル | 30+1=31ドル |
5 | 31ドル | 勝ち | 5ドル | 1ドルor自由 |
5ゲーム目に勝てた場合の利益は5ドル。
通常のマーチンゲール法と比べてもより多くの資金が必要となりますが、その分利益を多く作ることが可能です!
資金に自信がある方は是非チャレンジしてみてください!
攻略法②:モンテカルロ法
モナコのモンテカルロにあるカジノを破産させたことから、必勝法「モンテカルロ法」と名づけられたという一説があるとかないとか。
そんなモンテカルロ法は決められたルール・条件に従って賭け金額を増減させることで、負けた時の損失をカバーして利益に繋げることができる点が特徴。
モンテカルロ法のやり方
- 紙とペンを用意して「1,2,3」と書く
- 両端の数字を足した数字を賭け金にする(最初は1+3=4ドル)
- ゲームで負けた場合、数列の右側に負けた金額を追加する(1,2,3の右に4を追加する)
- 再度両端の数字を足して、次のゲームの賭け金にする(1+4=5ドル)
- 勝った場合は、両端の数字を消す(紙には「2,3」が残る)
- 全ての数字が消えたら、再度紙に「1,2,3」書く
具体的にはこんな感じ
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 | 紙 |
---|---|---|---|---|
1 | 4ドル | 負け | -4ドル | 1,2,3 |
2 | 5ドル | 勝ち | 1ドル | 1,2,3,4 |
3 | 5ドル | 負け | -4ドル | 2,3 |
4 | 7ドル | 勝ち | 3ドル | 2,3,5 |
5 | 3ドル | 負け | 6ドル | 3 |
紙とペンを用意して常時メモを取りながらプレイ必要があるので若干めんどくささはありますが、効果は絶大なので是非試してみてください。
バカラでモンテカルロ法を使って稼ぐ方法を徹底解説!さらに稼げる改良型も大公開!
攻略法③:パーレー法
パーレー法とは、逆マーチンゲール法とも呼ばれるベット方法です。
使い方は簡単で、「勝ったら賭け金を2倍」にするだけ!
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 |
---|---|---|---|
1 | 1ドル | 勝ち | 1ドル |
2 | 2ドル | 勝ち | 3ドル |
3 | 4ドル | 勝ち | 7ドル |
4 | 8ドル | 勝ち | 15ドル |
勝ちが続けば配当も倍々に増えるので、短時間で利益を一気に上げることが可能です!
ただしパーレー法は一度負けてしまうと、勝った金額を全て失ってしまうデメリットもあります。
稼げていても使い時を間違えると瞬時に全てが0になってしまうので、目標金額に達した後に使用するのはおすすめしません。
目標金額を決めてプレイしているのであれば、達した時点でゲームを止めるようにしましょう。
パーレー法の詳しい使い方や連勝率から考える最強の活用術を伝授!
攻略法④:ココモ法
ココモ法は一度の勝利でそれまでの損失すべてを取り返すことができるマーチンゲール法にも似た必勝法の1つです。
バカラでは「タイ」に賭けてココモ法を使うことで効果を発揮します!
※プレイヤーやバンカーへのベットは効果的ではないので注意。
- 1ゲーム目の賭け金を決めて、賭ける。
- 負けた場合、次のゲームでも1ゲーム目と同じ金額を賭ける。
- その後も負けた場合、次のゲームは1ゲーム目と2ゲーム目の賭け金を足した金額を賭けまる。
- その後も負けた場合は、同じように次のゲームでは前回と前々回の賭け金を足した金額を賭けます。
- 勝った場合は、次のゲームからまた初回の賭け金へ戻す。
タイの配当が8倍だった場合の具体例はコチラ!
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 | 次回ベット額 |
---|---|---|---|---|
1 | 1ドル | 負け | -1ドル | 1ドル |
2 | 1ドル | 負け | -2ドル | 2ドル |
3 | 2ドル | 負け | -4ドル | 3ドル |
4 | 3ドル | 勝ち | 17ドル | 1ドル |
5 | 1ドル | 負け | 16ドル | 1ドル |
1度でも勝った場合1ゲーム目の賭け方に戻って仕切り直しです。
9連敗した後の10ゲーム目の賭け金を比べると、マーチンゲール法は初回賭け金の512倍の賭け金が必要ですが、ココモ法は初回賭け金の55倍の賭け金で済むので資金的にそこまで余裕の無い方にもおすすめです!
ココモ法でコツコツ稼ぐ!3つのメリット&デメリットも踏まえて徹底解説!
攻略法⑤:31システム法
31システム法は別名2連勝法とも呼ばれます。累計の勝敗歴に関係なく、2連勝することで確実に利益を生み出すことができる必勝法!
名前に「31」と付いているのには理由があり、31システム法では31枚のコインを使用します。
※1枚1ドルとして扱う場合、合計31ドル必要。
31枚のコインを使い終わるまでに2連勝を1回でもすることで利益が確定します。
- 9ゲームが終わった場合
- 9ゲーム目までに2連勝した場合
もし仮に失敗したとしても31単位(1ドル換算なら31ドル)で損失が終わるロジックなので初心者の方にもおすすめです!
勝率50%のゲームで連勝する確率はコチラ!
連勝数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
確率 | 50%
1/2 |
25%
1/4 |
12.5%
1/8 |
6.2%
1/16 |
3.1%
1/32 |
1.6%
1/64 |
0.8%
1/128 |
0.4%
1/256 |
0.2%
1/512 |
- 9連敗する確率は約0.2%(512分の1回)
- 2連勝する確率は約25%(4分の1回)
連続的な賭け金の順番は「1,1,1,2,2,4,4,8,8」
全部の数字を足すと「31」となります。
5連敗後に2連勝した場合の具体例
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 |
---|---|---|---|
1 | 1ドル | 負け | -1ドル |
2 | 1ドル | 負け | -2ドル |
3 | 1ドル | 負け | -3ドル |
4 | 2ドル | 負け | -5ドル |
5 | 2ドル | 負け | -7ドル |
6 | 4ドル | 勝ち | -3ドル |
7 | 4ドル | 勝ち | +1 |
このように31システム法はコツコツ稼ぎたい方向けの必勝法となります!
バカラで使える31システム法(2連勝法)の詳細や使い方をメリット&デメリットを含めて徹底解説!
まとめ
この記事では
- ウィナーズ法の詳細
- ウィナーズ法を使ったバカラでの賭け方講座
- 実際に使う上での3つのメリット&デメリット
それぞれ解説しました!
記事の後半で紹介した、ウィナーズ法以外のおすすめ最強攻略法5選はどれも簡単に使えるものばかりなので是非お気に入りのワザを見つけて活用してみてください!