ブラックジャック×ウィナーズ法ガイド | 特徴と4つのアクションごとに使い方を徹底解説!
ウィナーズ法は、勝率50%のゲームで勝ったときに賭け金が2倍になって戻ってくる必勝法です。
ブラックジャックでウィナーズ法を使うことが可能です。
実際に皆さんには正しくウィナーズ法を使っていただきたいので
- ウィナーズ法の特徴
- ブラックジャックでウィナーズ法が使える条件
- ウィナーズ法の4つのアクション別の使い方解説
- 実際に使った場合の具体的な損益
- 使う上での3つのメリット&デメリット
これらについて詳しく解説していきます!
記事の後半では、ウィナーズ法以外のブラックジャックで使える最強の必勝法3選も紹介!
是非最後までご覧ください。
目次
ブラックジャックで使えるウィナーズ法とは?
- 「ウィナーズ法ってそもそも何?」
- 「ブラックジャックでウィナーズ法が使える条件は?」
ブラックジャックでウィナーズ法を使うことで、損失を守りつつコツコツ稼ぐことが可能です!
そんなウィナーズ法の特徴とブラックジャックで使える条件について解説していきます。
ウィナーズ法の特徴を解説
ウィナーズ法は誰にでも簡単に使える防御型のギャンブル必勝法です。
決められたルール通りに賭けることで、長期的なスパンでコツコツと稼ぐことが可能!
そのため、短時間で大きく稼ぎたい方にはおすすめではありません。
逆に短時間で稼ぎたい方は「パーレー法」を使うのをおすすめします。
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ブラックジャックでウィナーズ法が使える条件
ウィナーズ法が使える条件は
- 勝率が約50%
- 配当が約2倍
ブラックジャックの「ヒットorスタンド」のアクションは基本的に配当が2倍なのでウィナーズ法を使うことが可能です!
※その他のアクション「ダブルダウン、スプリット、インシュアランス、サレンダー、」はウィナーズ法を改良して使うことになるので注意が必要です。
ブラックジャックでのウィナーズ法の使い方を各アクション別に解説!
- 「ブラックジャックでのウィナーズ法の使い方が知りたい!」
- 「難しそうだから簡単に教えてくれたら嬉しい!」
ブラックジャックでのウィナーズ法の発動条件は、2連敗したタイミング!
ここでは
- 基本的なウィナーズ法での賭け方の手順
- ブラックジャックの4つのアクションが起きた場合の賭け方講座
それぞれ詳しく解説していきます!
基本的なウィナーズ法での賭け方の手順
基本的な賭け方の手順はコチラです。
- 2連敗するまで同じ賭け額(1単位)でゲームを繰り返す。
- 2連敗した時点でウィナーズ法発動!紙にベット額の数列を書く。例)「1 1」
- 次のゲームは数列の左端の数字×2倍の額を賭ける。例)1×2=2
- 負けた場合、数列の右端にベット額を書く。例)「1 1 2」
- 勝った場合、左端の数字を消す。例)「1 2」
- 4から6を繰り返す
- 数列がすべて消えればウィナーズ法終了。
基本的に、上記の手順に従って賭けていくことになります。
ステップ①:2連敗するまで同じ賭け額(1単位)でゲームを繰り返す
ウィナーズ法を使う場合、2連敗するまで毎ゲーム同じベット額でゲームを繰り返す必要があります。
そして、ウィナーズ法は損失回収型必勝法なので、2連敗するまで発動できないのでタイミングを待つ。
ステップ②:2連敗した時点でウィナーズ法発動!紙にベット額の数列を書く
2連敗したタイミングで、紙やメモ帳などに「1 1」とベット額の数列を書く。
数列を書いた時点でウィナーズ法発動!
今回はわかりやすく、数字の「1」は1ドルとする。
※100円でも1,000円でも使用可能です。
ステップ③:次のゲームは数列の左端の数字×2倍の額を賭ける
2連敗後の3ゲーム目は数列の左端の数字×2倍の額を賭ける!
今回は「1×2=2ドル」がベット額。
ステップ④:3ゲーム目以降に負けた場合、数列の右端にベット額を書く
3ゲーム目以降に負けてしまった場合、数列の右端にベット額を書く。
ステップ⑤:3ゲーム目以降に勝った場合、左端の数字を消す
ステップ⑥:数列が消えるまでステップ③~⑤を繰り返す
数列が消えればウィナーズ法終了です。
終了した時点で最初の賭け金×2倍の利益がゲット!
ブラックジャックの4つのアクションが起きた場合の賭け方講座
- 「ダブルダウンした時はどうすれば良い?」
- 「各アクションごとの賭け方が知りたい」
基本的には先ほど説明したパーレー法の手順通りにベットすれば良いのですが、ブラックジャック特有のアクションを起こした場合の手順は異なります。
4つのアクションはこちら
- ヒットorスタンドの場合
- ダブルダウンをした場合
- スプリットをした場合
- サレンダーをした場合
※インシュランスした場合はウィナーズ法が破綻してしまうので注意が必要です。
アクションごとのウィナーズ法の使い方をそれぞれ詳しく解説していきます!
ケース①:ヒットorスタンドの場合
2ゲーム目以降の勝敗 | 数列 |
---|---|
勝利 | 左端の数字を消す |
敗北 | 数列の右端にベット額を書く |
引き分けの | 仕切り直し |
ヒットorスタンドを選択してアクションを終わらせた場合は、基本通りのウィナーズ法です。
そのため、2連敗後の次のゲームは数列の左端の数字×2倍の賭け金をベット!
引き分けだった場合はゲームがなかったことになるので、次のゲームも同額をベット!
ケース②:ダブルダウンをした場合
2ゲーム目以降の勝敗 | 数列 | 次回ベット額 |
---|---|---|
勝利 | 左端の数字を消す | 左端の数字×2倍 |
敗北 | 数列の右端にベット額を記入 | 左端の数字×3倍 |
引き分け | 仕切り直し | 左端の数字×2倍 |
ダブルダウンを選択した場合は通常のウィナーズ法と賭け方が異なります。
勝った場合は通常通りですが、負けた場合は次のゲームで左端の数列×3倍をベットする必要があります。
ケース③:スプリットをした場合
2ゲーム目以降の勝敗 | 数列 | 次回ベット額 |
---|---|---|
2勝0敗の場合 | 左端の数字を消すor終了 | 左端の数字×2倍 |
1勝1敗の場合 | そのゲームは無かったことに | 左端の数字×2倍 |
1敗1引き分けの場合 | 数列の右側にベット額を記入 | 左端の数字×2倍 |
0勝2敗の場合 | 数列の右側にベット額×1.5倍の数字を記入 | 左端の数字×3倍 |
スプリットの場合の勝敗は4択になるので、ウィナーズ法の賭け方は4種類です。
それぞれ上の表を参照してください。
ケース④:サレンダーをした場合
サレンダーをした場合のウィナーズ法は、次のゲームは左端の賭け金の1.5倍の資金をベットします。
賭け金の半分が没収されてしまうため、次のゲームで1.5倍の資金を賭ける必要があります。
ウィナーズ法を使った際の具体的な損益表を公開!
2連敗してウィナーズ法を発動した場合の例はこちら。
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|
1 | 1ドル | 負け | -1ドル | |
2 | 1ドル | 負け | -2ドル | 1 1 |
3 | 2ドル | 勝ち | 0ドル | 1 |
4 | 2ドル | 勝ち | 2ドル |
このように難しい計算などは必要なく、ただルールに従って賭けていくだけで資金管理をしつつ稼ぐことができるのが特徴です!
ブラックジャックでウィナーズ法を使う3つのメリット
ウィナーズ法を使う上でのメリットは全部で3つ!
- 利益を生み出せる見込みが高い
- 他の必勝法と比べても賭け金の増加が緩やか
- ルール通りに賭けるだけで簡単
それぞれ詳しく解説していきます!
利益を生み出せる見込みが高い
ウィナーズ法は勝率50%の場合に使う必勝法なので、稼げる見込みが高い。
勝率30%や10%のものにベットするわけではないので、ウィナーズ法を使う時点で高い利益を見込むことが出来ます。
他の必勝法と比べても賭け金の増加が緩やか
ウィナーズ法は他の必勝法とは違い、低リスクで損失を回収することができる。
マーチンゲール法やパーレー法のように短時間で大きく稼ぐことはできませんが、コツコツと利益を積み上げていくことが可能です!
そのため、短いスパンではなく長期的に利益を生み出したい方におすすめの必勝法です。
ルール通りに賭けるだけで簡単
決められたルールと手順に従ってベットするだけなので、誰でも簡単に実践することが可能です。
必勝法の中にはウィナーズ法よりも複雑なものも存在するので、その点このテクニックはシンプルで簡単です!
ウィナーズ法の3つのデメリット
ウィナーズ法を使う上でのデメリットは全部で3つ!
- ペンと紙でメモを取りながらプレイする必要がある
- 短時間で大きく稼ぐことはできない
- 連勝から始まった場合の利益が小さい
知らずに使って「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、デメリットも把握することが大切です。
ペンと紙でメモを取りながらプレイする必要がある
ウィナーズ法を使うにはペンと紙でメモを取りながらプレイする必要があります。
そのため、ランドカジノではこの必勝法は使えません。
- オンラインカジノを利用する
- 訓練を積み重ねて頭の中で暗算する
オンラインカジノでは実際に目の前にディーラーがいるわけではないので、メモを取りながらプレイしていてもバレません。
そのため、ウィナーズ法のような必勝法を使ってプレイする場合はオンラインカジノがおすすめです!
※中には禁止行為として利用規約に記載されているオンラインカジノもあるので注意が必要です。
短時間で大きく稼ぐことはできない
ウィナーズ法が成功した場合の利益は最初の賭け金の2倍です。
ルール通りに賭けながら徐々に損益を回収して最終的に少しの利益を得てウィーナーズ法終了というスタイルのため、短時間で大きく稼ぎたい方にはあまり向いていません。
必勝法の中には短時間で大きく稼ぎたい方向けのものもあるので、常時必勝法を使い分けてプレイするのをおすすめします!
▶ブラックジャック×パーレー法で爆益祭り!【最凶につき使いすぎ厳禁】
徐々にではあるが、賭け金が膨れリスクが増える
他の必勝法に比べれば、ウィナーズ法は守りの必勝法なので低リスクで損失を回収して利益を出すことが可能です。
しかし、ウィナーズ法にも少なからずリスクは存在します。
「勝ち」&「負け」を繰り返し、なかなか数列を消すことが出来なかった場合、ウィナーズ法は終わらないのでその分賭け金も大きくなります。
そのような最低限のリスクがあるのも認識した上でプレイするのをおすすめします。
まとめ
この記事では
- ウィナーズ法についての詳細
- ブラックジャックでウィナーズ法を使う際の使い方
- 実際に使った場合の具体的な損益
- 使う上での3つのメリット&デメリット
これらについて詳しく解説しました!
そして、記事の後半で紹介した最強の必勝法3選もどれもおすすめなものばかりです!
状況に合わせて是非使ってみてください!