ココモ法でコツコツ稼ぐ!3つのメリット&デメリットも踏まえて徹底解説!
- 「テーブルゲームで使える良い必勝法って何?」
- 「ココモ法使ってみたいけど使い方が良くわからなかった。」
どんな必勝法を使えばテーブルゲームで勝つことができるのか気になりますよね!
必勝法を使って稼ぎたくても、難しそうでなかなか手が出せないのが本音という方も多いのではないでしょうか。
しかし!適当に賭けているだけではオンラインカジノで勝つことはできません!
勝つためには、勝つ確率が高い賭け方を実践する必要があります。
そこで皆さんに紹介したい必勝法はココモ法!
ココモ法は、数学的にも勝つ確率が上昇すると証明されている有名な戦略。
いわゆる「稼げる必勝法」です!
必勝法初心者の方にもわかりやすくココモ法について解説していきます!
- ココモ法の詳細について
- ルーレットでのココモ法の使い方
- バカラでのココモ法活用術
- 使う上でのメリットとデメリット
- 勝つために押さえておくべきポイント
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目次
ココモ法の正しい使い方を徹底解説!
ココモ法は一度の勝利でそれまでの損失すべてを取り返すことができるマーチンゲール法にも似た必勝法の1つです。
覚えればすぐにでも実践できるので
- ココモ法の使い方
- オンラインカジノでココモ法を使ってプレイできるギャンブル
- ココモ法を使った場合の勝率
これらについて詳しく解説していきます!
ココモ法は1回でも勝てれば損失を回収できる必勝法
ココモ法はマーチンゲール法と同様に、1回でも勝てばこれまでの損失をすべて回収できるという賭け方。やり方は至ってシンプルです。
- 1回目⇒チップを賭ける(いくらでもOK)
- 2回目⇒チップを賭ける(いくらでもOK)
- 3回目以降⇒1回目&2回目で賭けたチップの合計を賭ける
ココモ法は、上記のルールに従いながら負けるたびに賭け金を設定するというもの。
3回目以降に勝利したら1回目に戻り、また3回目以降に賭け金を調整していきます。
ココモ法はマーチンゲール法と同じベッティングシステムです。
そのため、ココモ法を発動できるタイミングは連続で2回負けた時にのみ発動可能!
勝負に負けた場合は無条件で前に賭けた額の2倍を賭けるマーチンゲール法よりも少ない資金で進められるため、お財布とメンタルに優しい賭け方であるといえます。
>>マーチンゲール法は負けない!勝利のポイント3選&3つのデメリット
ルーレットでのココモ法の使い方を解説!
ココモ法はすべてのギャンブルで利用できるわけではありません。
ココモ必勝法を使って稼げるといわれているゲームは主に1つ!
それは「ルーレット」です。
※例外あり
なぜ基本的にルーレットでしかココモ法が使えないのかには確率や配当が絡んできます。
ココモ法のメリットを最大限に活用できるギャンブルの条件は以下の2点です。
- 当たる確率が33%前後ある
- 配当が3倍
具体的にこの必勝法はルーレットのコラムベットとダズンベットの2つで使う場合が多いです。
コラムベットは上段、中段、下段の12個の数字のまとまりに賭ける方法。数字が3つにまとまって分かれているため、当たる確率は33%前後となります。
ダズンベットは「1~12」「13~24」「25~36」の12個ずつのまとまりに賭ける方法。
こちらもコラムベットと同様に数字のまとまりが3つに分かれているため、当たる確率は33%前後。
どちらとも確率が約33%、そして配当も3倍なのでココモ法を使うことが可能!
オンラインカジノでも人気が高いブラックジャックでは配当が2倍なので、ココモ法を利用することができません。
仮に2倍の配当でココモ法を使用した場合、万が一3連敗以上してしまうとその後どこで勝っても収支はマイナスになるので注意が必要です。
10回目までに勝てる確率は98%
ココモ法は2連敗してからルール通りにベッティングする賭け方。つまり!負ければ負けるほど当たった時の収益が大きくなる!
ここで考えなければいけないのが、上記で紹介したコラムベットとダズンベットで連敗する確率です。
当然ですが1回目は当たる確率が約33%なので、外れる確率は約67%です。
つまり、確率通りにいけば3回のうち1回は当たるという計算になります。
以下の表で連敗する確率をまとめて紹介します。
連敗数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
確率 | 約67% | 約45% | 約30% | 約21% | 約14% | 約9% | 約6% | 約4% | 約2% | 約1% |
数字上は0%になることは絶対にありませんが、6回目で勝率90%、9回目では98%の確率で勝てるというのが数字上では出ています。
これが15回目までいくと、勝てる確率は99.72%!
もちろん、ここまで賭けることができるのかという資金の問題もありますが、諦めずに続けていればかなりの確率で勝つことができるというのがココモ法なのです。
ココモ法を使ってルーレットで稼ぐのにおすすめのカジノはコチラ!
ココモ法は実はバカラでも使える!ココモ法活用術を解説!
- 「ココモ法って勝率33%のゲームでしか使えないんでしょ?」
- 「バカラの配当って約2倍だからココモ法使えないよね?」
実はバカラのタイ(引き分け)へのベットでココモ法を使うことが可能です!
バカラの各勝率と配当はご覧の通り!
賭け方 | 勝率 | 配当 |
---|---|---|
プレイヤーが勝利 | 44.62% | 2.00倍 |
バンカーが勝利 | 45.86% | 1.95倍 |
タイ(引き分け) | 9.52% | 8.00倍 |
プレイヤーとバンカーでの予想が当たった場合の勝率は約50%
そして、タイ(引き分け)だった場合の勝率は約9%
タイの9%は3の倍数なのでココモ法を応用して使うことが実は出来ちゃいます!
※プレイヤーやバンカーへのベットは効果的ではないので注意。
バカラでのココモ法の使い方を解説
バカラでのココモ法の使い方はご覧の通り!
- 1ゲーム目の賭け金を決めて、賭ける。
- 負けた場合、次のゲームでも1ゲーム目と同じ金額を賭ける。
- その後も負けた場合、次のゲームは1ゲーム目と2ゲーム目の賭け金を足した金額を賭けまる。
- その後も負けた場合は、同じように次のゲームでは前回と前々回の賭け金を足した金額を賭けます。
- 勝った場合は、次のゲームからまた初回の賭け金へ戻す。
タイの配当が8倍だった場合の具体例はコチラ!
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 | 次回ベット額 |
---|---|---|---|---|
1 | 1ドル | 負け | -1ドル | 1ドル |
2 | 1ドル | 負け | -2ドル | 2ドル |
3 | 2ドル | 負け | -4ドル | 3ドル |
4 | 3ドル | 勝ち | 17ドル | 1ドル |
5 | 1ドル | 負け | 16ドル | 1ドル |
1度でも勝った場合1ゲーム目の賭け方に戻って仕切り直しです。
ギャンブルに絶対はありません。
勝ちゲームが何度か続けば資金は確実に増えますが、負ける時は連敗してしまう場合もあるのでその点は注意が必要です。
そのため、バカラでココモ法を使う時は損切りのラインを明確にするのがおすすめです!
ココモ法の3つのメリット
ここからは、ココモ法を使うメリットを紹介していきます。
少ない資金で始められる
負けた場合にベット額が問答無用で2倍になっていくマーチンゲール法とは違い、ココモ法は連敗当初はベット額が緩やかに上昇していきます。
そのため、少ない資金で自分のペースで始められるので、リスクを抑えながらゲームを進行できるメリットがあります。
たとえば、1ユニットを最初に賭けて5連敗した場合、ココモ法では16ユニットを賭けることになります。
しかし、マーチンゲール法では31ユニットを賭けなければいけません。
連敗中に賭ける額がどんどん膨れ上がっていくマーチンゲール法だと、心も穏やかではありませんよね(笑)
無尽蔵に資金があるのであれば問題ありませんが、多くの方はメンタル的にも厳しくなります。
ココモ法であれば緩やかなスタートなので、そこまで大きな負担になることはありません。
1回でも勝てれば利益が確定する
最後の2回で負けた分のチップと同額を賭け続けていくココモ法では、1回でも勝てれば負け分をすべて回収して利益を出すことができます。
他のシステムベッティングでは1サイクルでは利益が出ないものもありますが、ココモ法ではその心配がありません。
3倍配当のゲームを利用しているため、必ず手元に利益が残る計算です。
そのため、負けの数が圧倒的に多い場合でも、最終的に1回でも勝てばプラスです。その安心感は大きなメリットであるといえるでしょう。
負けが続けば利益も増える
ココモ法を続けてどれ位の金額を稼げるかは、何連敗したかで変わります。
勝ちと負けを短い回数で繰り返すよりも、大きな連敗をした後に勝利、または大きな連敗をした後に勝利という流れの方が、得られる利益は大きくなります。
連敗すると当然ですが賭け金は大きくなります。そのプレッシャーは当然ながらプレイヤーの身に襲い掛かってきますが、得られる利益も多くなります。
狙って勝つことができないように、狙って負けることもできません。
そのため、この要素は完全に運任せにはなってしまいますが、負けが続くと損だけではなくプラスもあるというのが大きなメリットであるといえるでしょう。
ココモ法の3つのデメリット
続いては、ココモ法を利用するデメリットを紹介していきます。
利用できるゲームが少ない
前述したようにココモ法は使用できるゲームの配当が3倍でなければいけません。
配当が2倍だと3連敗した段階で回収できなくなりますので、人気のバカラやブラックジャックなどのゲームで利用できないというデメリットがあります。
オンラインカジノでは、3倍配当よりも2倍配当の方がゲームが充実しているというのも事実。
利用できるゲームが限定されてしまっているというのは大きなデメリットであるといえるでしょう。
当たる確率が低い
勝つ確率が50%のギャンブルをイーブンベットと呼びますが、ココモ法ではこれらのギャンブルでは使用できません。
3倍配当のゲームしか使えないため、当たる確率が低いというデメリットがあります。
連敗する確率に関しては上記表で説明しましたが、6連敗する確率が10%もあります。
10回に1回は6連敗するという確率になりますので、ココモ法を利用する場合は、資金面を考慮にいれた上で当たる確率の低さを考えなければいけません。
テーブルリミットの影響で稼げない場合もある
ルーレットにはテーブルリミットが設定されている場合があります。
テーブルリミットとはマックスベットのことで、ココモ法のようなシステムベッティングでは連敗が続けば賭け金が上昇し続けていきますので、テーブルリミットに阻まれる可能性があります。
たとえば、最初に1ドルを賭けて15連敗した場合、賭け金は610ドルまで膨れ上がります。
マックスベットが500ドルで設定されている場合は、610ドルを賭けることができません。
オンラインカジノによりテーブルリミットは異なりますが、低いところだと100ドルに設定されている場合もあります。
ゲームを始める前に必ずリミットについては調べておきましょう。
ココモ法の損切りラインを2つ紹介
ココモ法はルーレットの必勝法として利用されるケースが多いものですが、100%勝てるわけではありません。
状況によっては、損切りを考えなければいけない場合もあります。
1回でも勝てば損失をすべて回収できるため、ココモ法は泥沼にはまって賭け続けてしまう場合があります。
しかし、それでは大きな損失だけを残してしまうケースもありますので、以下で紹介する損切りラインを確認しておきましょう。
- 次のゲームで負けたら資金的に厳しいと感じた時
- 連敗の確率が10%を切っても負け続ける時
ココモ法は負ければ負けるほど賭け金が増えていく方法です。
資金が無尽蔵にあれば数字上はかなりの確率で勝ち続けることができますが、人の資金には限界があります。
損切りラインとしては、次のゲームで負けた時に賭けるお金が資金的に厳しいと感じた時です。
他にも、勝てる見込みが90%以上であるにも関わらず負け続ける時も、ひとつの損切りラインとして覚えておきましょう。
実際にはゲームの流れなどを見て決める必要がありますが、連敗が続くと熱くなってしまい、冷静な判断ができない場合もあります。
ココモ法は損切りラインを適切に見極めることで安定して勝てる賭け方です。そのため、上記で紹介した2つのポイントは必ず押さえておきましょう。
まとめ
進化したマーチンゲール法とも呼ばれているココモ法の
- 正しい使い方
- メリットとデメリット
- 損切りラインのポイント
を紹介してきました。
1回でも勝利すれば利益をプラスにできるという魅力的なメリットがある一方で、勝率が低く連敗することが多い、リミットの制限により賭けられないことがあるなどのデメリットがあります。
必勝法として紹介されることが多いココモ法ですが、100%勝てるわけではありません。
3倍配当で当たる確率が33%前後でなければ利用できませんので、オンラインカジノでココモ法を使いたいと考えている方は、この記事で紹介した正しい賭け方で是非チャレンジしてみてください!