オンラインカジノのやめ時、“波”を見極めろ!負けないために実践すべき3つの攻略法
オンカジのやめ時を見極めるのはとても難しいものです。
「あの時やめていれば勝っていたのに…」
「負けを取り返そうと継続した結果、さらにマイナスが膨らんだ…」
オンカジにおけるやめ時には、冷静な判断が必要です。
波を読んで「損切り」「勝ち逃げ」のやめ時を逃さない冷静さがカギになります。
またオンカジ「引退」のやめ時は、やればやるだけマイナスとなった時です。
中には生活費に手を出したり、借金をしてしまう人もいます。
そんなオンカジのやめ時や、負けないための3つの攻略法をくわしく解説していきます。
目次
1:勝ち超している私がオンカジの3つのやめ時を伝授
オンカジで勝つには「やめ時」が最重要。
これまで多くのオンカジをプレイして、収支で勝ち越している私がオンカジの「やめ時」について伝授します。
やめ時①:損切り編
「損切りのタイミングがわからない!」
「あの時損切りしていれば…と、いつもやめ時を見誤る」
そんな人は多いはずです。
そもそもオンカジは基本的に「勝つため」「儲けるため」にプレイしていますよね。
損切りをする=負けが確定するので、なかなか受け入れられずにプレイを続けてしまいがち。
「一発出れば逆転できる」「取り返す」などと熱くなってしまうと、さらに負けが込んで後悔してしまいます。
オンカジには勝ち・負けの波があります。
いい波の時は、立て続けに当たり勝利金を手に。
しかし悪い波の時は、とにかく当たらない、資金が減り続けるという状態になります。
やめ時を見誤らないために、自分が今いい波なのか、悪い波なのかを冷静に判断しましょう。
そして悪い波と判断した時点で「損切り」することで大損失を回避し、いい波の時に取り返せるのです。
やめ時②:勝ち逃げ編
「あの時勝ち逃げしていればもっと勝てていたはずなのに…」
「勝っていたはずが、やめ時を見誤って結局マイナスに」
オンカジプレイヤーであれば、誰しもがそんな経験ありますよね?
当たりが続いているとき、誰しもが「勝てるだけ勝ちたい!」と考えます。
しかしピークがどこなのかを読むのは至難の業。
プレイを続けて資金が減ったタイミングで初めて、ピークがどこだったかがわかります。
オンカジで勝っている人は「勝ち逃げ」するやめ時を逃しません。
「勝ち逃げ」するには、「これだけ稼げたから十分」と納得・満足しないといけないのです。
勝っていてもなお、「もっともっと」と欲求が止まらない人は、勝ち逃げするやめ時を逃しがち。
特にそれまでに負けが込んでいる場合はなおさらです。
オンカジでは還元率がおよそ97%と言われていますので、プレイ回数が増えればおのずとその還元率に近くなります。
統計上では、勝っていたとしても長時間プレイすると必ず負けます。
「勝ち逃げ」するやめ時を逃さないためには、欲張りすぎないことがとても大切です。
やめ時③:引退編
「もうオンカジをやめたい」
「オンカジでは稼げない…」
中にはオンカジの引退を考えている人もいるはずです。
オンカジをやめたいと考えていても、ついプレイしてしまい結局やめれなくて悩んでいる人もいます。
オンカジのやめ時は、以下のような場合が上げられます。
- やればやるだけ負ける
- クレジットカードの利用枠に上限がきた
- オンカジでの借金がある
- 家族にオンカジをやめるよう言われた
オンカジは高額の勝利金を手にできます。
ベット金額もどんどん上げることができ、ギャンブル好きにはその緊張感に魅せられ流人も。
スキマ時間見つけるとついプレイしてしまうような人は、ギャンブル依存症になってしまう可能性が高くなります。
そうなる前にやめ時を見極めて、オンカジから足を洗うことが大切です。
2:オンカジで負けないための3つの攻略法
オンカジをプレイする以上、誰しもが負けたくないはずです。
負けないようにオンカジを楽しむ3つの方法を紹介していきます。
方法①:冷静な判断を失わない
1つ目の方法は、「冷静な判断を失わない」ことです。
オンカジに限らず、ギャンブルで負けが続くと、ついヤケになってしまいます。
冷静な判断を失うと、当然波を読むこともできません。
「負け分を取り返す!」と躍起になってプレイを続けて、結局さらに資金を失う結果となります。
場合によっては、生活費までオンカジに入金してしまうことも。
冷静な判断があれば波を読むことはもちろん、計画の予算内でオンカジプレイを楽めます。
熱くなりすぎず、オンカジはあくまでも遊びとして、計画的にプレイするようにしましょう。
おのずと冷静な判断ができるので、負けにくいオンカジプレイが可能となります。
方法②:負けにくい「バカラ」「ブラックジャック」で勝負
「バカラ」や「ブラックジャック」などのテーブルゲームは勝率が高く、負けにくいカジノゲームです。
勝率はおよそ50%なので、確率上2回に1回は当たりを獲得できます。
うまく当たりを連続で獲得できれば勝ち逃げも簡単に可能です。
テーブルゲームはリアルタイムでディーラーを相手に楽しめるライブカジノも用意されているので、本場のカジノの雰囲気を楽しめます。
逆にスロットは獲得できる賞金が大きい分、ほとんどの場合で何度も回さなければ当たりません。
オンラインスロットの演出や賞金に魅力的に感じる人もいますが、負けにくいという視点で見るとプレイすべきゲームではありません。
テーブルゲームで1ゲームずつ冷静に勝負することで負けにくいオンカジプレイを実現できます。
方法③:自己規制設定をしてプレイ
各オンラインカジノでは、自己規制設定が可能です。
この自己規制設定をうまく活用すれば、必要以上に負けを重ねるリスクを強制的に回避できます。
「ついつい熱くなって、負けていてもプレイを続けてしまう…」
そんな人は「ロス制限」や「ゲームプレイ時間制限」「入金制限」などの設定を事前におこなうことで、自動的にプレイを終了できます。
冷静さを意識しても、ついつい熱くなってしまうのがオンカジです。
やけになってプレイしても、多くの場合でうまくいきません。
自己規制設定は、オンカジで負けないためにとても有効な手段と言えます。
3どうにもオンカジプレイをやめられない人はギャンブル依存症かも!
オンカジをやめたくてもやめられない人は、ギャンブル依存症の可能性があります。
「オンカジをプレイしたい」という欲求が抑えきれず、暴走してしまうのです。
ギャンブルをプレイすると脳内でドーパミンが分泌され、賞金を獲得するという快感が忘れられなくなります。
オンカジのやめ時(引退時)がわからない場合、ギャンブル依存症の可能性を疑いましょう。
3-1ギャンブル依存症の症状
ギャンブル依存症は以下のような症状があります。
- ストレスのはけ口としてオンカジをプレイ
- 常にオンカジのことが頭から離れない
- 稼いだお金はほとんどオンカジに使う
- オンカジのことで周囲に嘘をつく
- 借金をしてでもオンカジの負け分を取り返そうとする
- やめる決心をしても、すぐにオンカジをプレイしてしまう
ギャンブル依存症になると、オンカジが「遊び」の域を超えて、生活の一部になってしまいます。
3-2ギャンブル依存症の治療方法
ギャンブル依存症を治療する上で、身近な人の協力がとても大切です。
そして、自分自身で病気だと認識して病院に行きましょう。
精神科や専門外来でギャンブル依存症の治療を受けることができます。
病院の精神科などを受診した場合は1回2,000円程度、カウンセリングの場合は1回5,000円程度の費用が必要です。
定期的に受診する必要があるので、決して安い金額とは言えません。
また、ギャンブル依存症の治療を受けたからと言って、100%克服できるわけではありません。
オンカジに触れない環境に身を置き続けることがとても大切です。
まとめ
オンカジのやめ時について解説しました。
オンカジにおけるやめ時は、「損切り」「勝ち逃げ」「引退」があげられます。
「損切り」「勝ち逃げ」に共通して上げられるのは、とにかく冷静にオンカジをプレイすることが大切という点です。
冷静な判断で、波を読み解きプレイするとやめ時を逃しません。
しかし、負けが続いていた場合、冷静な判断をするのは至難の業。
そこで1ゲームずつ冷静に考えられ、勝率もおよそ50%の「バカラ」や「ブラックジャック」といったテーブルゲームでプレイするといいでしょう。
さらに自己規制設定をしておくと、つい熱くなってしまっても大きな負けを回避できます。
「引退」のやめ時に悩む人は、もしかしたらギャンブル依存症の可能性があります。
ギャンブル依存症になると、オンカジをやめたくてもやめれません。
身近な人の協力のもと、精神科や専門外来で受診してギャンブル依存症と向き合いましょう。
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