オンカジで大きな勝利を手に入れた際に気になるのが税金について。
「実際、税金の支払い義務はバレるのか…??」
できることなら払いたくないですよね?
答えは、一気に出金すればバレる可能性あり。
しかし、裏技を使えばバレない。
本記事ではオンカジで稼いでも税金がバレない方法を解説します。
目次
オンカジの税金がバレる理由とタイミング
オンカジの税金を払わなかった場合、高確率で税務署にバレます。
オンカジで資金移動をする場合、必ず銀行口座に記録が残ります。税務署は、日本国内の預金データを確認する権限があるので、税金の未払があった場合は十中八九バレると思っておきましょう。
同じギャンブルでも、競馬やパチンコは賞金を現金で受け取るため銀行に情報が残らず、バレにくいと言われています。そのため、税金を払っていなくてもバレていない人がいるのが実情です。
海外から100万円以上の送金があるとバレる
オンカジから出金した場合、「海外送金」として銀行口座に支払われるケースがあります。
海外送金が100万円を超えた場合、銀行は税務署に通知する義務があり、必然的に税金の支払い義務がバレます。
仮に100万円未満になるように分割で海外送金したとしても、税務署はお金が動いている口座に目を光らせているので、バレる可能性が非常に高いというのが実情です。
税務調査が入るとバレる
個人事業主や、会社経営をしている場合、定期的に税務調査が入るケースは珍しくありません。
税務調査では、事業用の納品書や領収書、預金出納帳などと合わせて、個人の口座情報もチェックされます。
つまり、個人事業主や会社経営者はよりバレやすいということは頭に入れておきましょう。
■参考
国税庁:税務調査に関するFAQ
税務署が不自然な資金移動と判断する場合がある
税務署は常に、資金の不自然な移動がないか目を光らせています。
極端な収益などがあったり、何かしらの理由で納税額が減ったなど、怪しいと判断されると細かく調査されてバレます。
【独自調査】オンカジで税金がバレた事例
5チャンネルの投稿にて、オンカジで税金未納がバレた事例を調査しました。
実際、オンカジである程度の高額収益を上げた場合に考えるのが、
というところ。
結論から言うと、“オンカジ”で税金の未納がバレた事案は確認できませんでした。
4: 名無し@オンラインカジノ 2020/10/31(土) 18:18:25.13
オンカジで年間150万くらい出金してしまったんやが、確定申告しないとバレますか? |
5: 名無し@オンラインカジノ 2020/10/31(土) 18:26:51.98
>>4 ばれる |
17: 名無し@オンラインカジノ 2020/11/01(日) 04:10:39.41
>>4 |
26: 名無し@オンラインカジノ 2020/11/01(日) 08:25:39.70
>>17 |
一方で、、、
25: 名無し@オンラインカジノ 2020/11/01(日) 08:24:59.25
いままで馬券でも300万、オンカジで200万出してるけど税金なんて払ってないぞ |
29: 名無し@オンラインカジノ 2020/11/01(日) 09:47:55.43
>>25 |
オンカジではないけれども、以下のようなレスもありました。
33: 名無し@オンラインカジノ 2020/11/01(日) 11:35:04.34
>>25 |
調査の結果、オンカジでの税金未払いがバレた人はいませんでした。
しかし、競馬での未払いはバレたという事例が確認できました。
オンカジの税金未払いがバレなかったとしても、時間差でバレて税務署から通達が来る可能性はあります。
オンカジでの脱税がバレたら、最悪10年以下の懲役or1,000万円以下の罰金
オンラインカジノで税務調査が入って脱税がバレると一般企業や個人の脱税と同様の扱いを受けます。
脱税の罪の比重は意図的であったか・修正申告に応じたかで異なり、悪質な場合、10年下の懲役or1000万円以下の罰金になる可能性がありますので、注意しましょう。
第二百三十八条 偽りその他不正の行為により、第百二十条第一項第三号(確定所得申告)(第百六十六条(申告、納付及び還付)において準用する場合を含む。)に規定する所得税の額(第九十五条(外国税額控除)又は第百六十五条の六(非居住者に係る外国税額の控除)の規定により控除をされるべき金額がある場合には、同号の規定による計算をこれらの規定を適用しないでした所得税の額)若しくは第百七十二条第一項第一号若しくは第二項第一号(給与等につき源泉徴収を受けない場合の申告)に規定する所得税の額につき所得税を免れ、又は第百四十二条第二項(純損失の繰戻しによる還付)(第百六十六条において準用する場合を含む。)の規定による所得税の還付を受けた者は、十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
引用元:所得税法 第二百三十八条
悪質性が少なく額も少ない場合は税務署からの「任意調査」になります。
任意調査の場合は申告漏れの指摘を受け修正を命じられられるのが一般的で、通常の税金に追徴課税が上乗せになります。
特に所得を隠すなど金額が高く悪意のある場合、家やオフィスに強制調査が入り、逮捕や立件される可能性が非常に高いので、私としては50万円以上の利益を得た時は必ず確定進行をすることをおすすめします。
【3200万円/6200万円を脱税】競馬の一時所得を無申告で逮捕
競馬はオンラインカジノと同じで、配当が一時所得として扱われます。
競馬の脱税事件は度々ニュースで取り上げられるので、その一部を紹介します。
熊本国税局は、競馬で得た所得を税務署に申告せずおよそ3200万円を脱税したとして、熊本市の40代の男性を所得税法違反の疑いで熊本地検に告発したと発表しました。
引用元:NHK 熊本NEWS WEB
競馬の配当で得た所得を申告せず約6200万円を脱税したとして所得税法違反罪に問われた大阪府寝屋川市固定資産税課元課長、中道一成(かずなり)被告(48)=懲戒免職=の控訴審判決公判が7日、大阪高裁で開かれた。樋口裕晃裁判長は懲役6月、執行猶予2年、罰金1200万円とした1審大阪地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。
引用元:産経新聞NEWS
【脱税にならない!】オンカジで使える2つの税金対策
本記事では色々調査したものの、オンカジで税金がバレた事例はみつかりませんでした。
しかし、油断は禁物。
日本の税務署は優秀だと有名です。
そのため、ここでは実際僕も利用している税金対策を伝授します。
【税務署は完全スルー】電子決済・仮想通貨を使おう
オンカジから出金処理をした時点では、必ずしも税金支払の対象になるわけではありません。
オンカジからの出金で、即時に税金支払対象になるのは「銀行送金」のみ。
例えば、勝利金をヴィーナスポイントで出金した場合は以下のようになります。
- オンカジからヴィーナスポイントに出金
- ヴィーナスポイントから銀行口座に出金
└税金支払対象外
└税金支払対象
つまり、ヴィーナスポイント上に勝利金をプールさせておけば税務署に目をつけられることはありません。
このように、ヴィーナスポイントや仮想通貨などの決済手段をうまく活用すれば税金の支払い対象をコントロールできるのです。
>>ベガウォレット(Vega wallet)で使えるオンラインカジノ【Max20000ポイントバック!?】基本情報~入金・出金方法まで徹底解説!
他にも仮想通貨は非課税なので税金を払う必要はありません。
実際、ガチのオンカジプレイヤーは仮想通貨を利用しています。
税金はなんだかんだちゃんとやってると思うよ🤣
バレないような紙馬券は申告してなさそうだけど🤔
オンカジは何百万も勝ち負けしてるけど全部ビットコインに変えてるみたいだから非課税なんだよね😨— まこまっく2🧀🐮💕 (@chifuchifu1031) January 24, 2023
仮想通貨の仕組みを一通り知っておくのは大事なこと。
仮想通貨取引を始める時や税金の問題が出てきたときにも役立つ。
— オンカジJK👩オンラインカジノ情報機構 (@oncasiJK) January 30, 2023
>>オンラインカジノで仮想通貨が人気急上昇!使えるオンカジ・メリット&デメリットを徹底解説!
オンカジで税務調査が気になる人→50万円以下を目安に稼ぐ
税金対策の2つ目は「月50万円以下」を目安にすることです。
前項で紹介した通りオンカジの利益は一時所得に分類されるので、最高50万円の特別控除が適用されます。
総収入金額-収入を得るために支出した金額(注)-特別控除額(最高50万円)=一時所得の金額
引用元【国税庁No.1490】:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1490.htm
「オンカジで遊びたいけど税務調査が怖い。」という方は月50万円以下になるように調整して遊びましょう!
>税金がバレないおすすめ決済方法!ベガウォレット(Vega wallet)について徹底解説!
【知恵袋】オンカジの税金に関するみんなの質問と回答
オンカジの税金で悩んでいるのは実はあなただけではありません。
Yahoo!の知恵袋では確定申告の日が近づくにつれてたくさんの質問と回答が飛び交います。
ここでは、そのなかでも重要なものをピックアップし、紹介します。
知恵袋の質問①:出金額が126万円だった場合確定申告はいるの?
オンカジ 無職 税金で調べた時に1番上に出てくる、無職の場合は146万円以下であれば確定申告不要、というのを真に受けて今年の出金額が計126万になってます。
この場合本当に確定申告不要なのでしょうか?
なので 50万の特別控除 がつかえて さらに その半分が課税対象
ということで
146万-50万=96万 ÷ 2 =48万
それでも 不明なら やはり 税務署に。匿名で電話相談できます。
オンラインカジノ以外の収入がない場合は(合計収益-50万円)÷2で計算します。
一時所得金額が48万円以下の場合は確定申告は不要になります。
知恵袋の質問②:トータルで負け金が多い場合は確定申告いらない?
この場合税務署は単にその100万円から課税するのか、運営に問い合わせをして勝利した何百、何千ゲームラウンドごとに調べて課税するのかどちらですか?
トータルではマイナスでも勝ったときの利益に課税されます。
競馬でそのような例で法廷で争っていました。すでに判例があります。
確定申告ではオンカジで利用した金額は考慮されません。
どれだけ負け金が多くても、一時所得金額が48万円以上の場合は確定申告が必要になります。
オンカジの税金に関するQ&A
オンカジって税務調査はくるの?
オンカジで稼いだお金は所得税の対象となるため税金がかかります。
出金は電子決済であっても銀行口座を介しますので記録が残ります。
もし税務署のチェックにひっかかると税務調査が入り、確定申告の修正申告をする必要があるのでご注意ください。
会社に税金がバレない方法はある?
オンカジで得た税金が会社にバレない方法は「収支明細はオンラインカジノから受け取る」か、「自分で用意する」必要があります。
また、勤めている場合は、確定申告でオンラインカジノから得た収入がバレる心配があるかもしれません。
しかし、特定の欄にチェックを入れることでお勤め先に通知されるのを避けることができます。チェックを忘れると副業が発覚し、問題になる可能性があるため注意が必要です。
※オンカジで得た収益は一時所得として扱われ、年間50万円以上稼ぐと課税されます。200万円以上の収益がある場合は、翌年の2〜3月に所得を申告する必要があります。
オンカジの税金の仕組みは?
オンカジで得た利益を申告しないまま、税務署のチェックに引っかかると税務調査が入ることを紹介しました。
「オンカジの税金ってどういう仕組みなの?」と根本的な疑問をお持ちの方も多いでしょう。
オンカジの税金の範囲は「配当金-ベット額=利益」で、税金の種類は一時所得に含まれます。
ベット額は経費として認められるため100ドルベットで200ドル稼いだ場合、差し引いた額「100ドル」が利益になります。
ただし、50万円の控除があるので、円換算で50万円以上利益を出していなければ非課税なので、確定申告する必要はありません。
詳しくは別項で紹介しますが、50万円以上利益が出た場合は必ず確定申告で所得税として申告しましょう。
《控除額》と《税率》については、《所得額》によって以下の表のように決められています。
所得額 | 控除額 | 税率 |
---|---|---|
195万円以下 | 0円 | 5% |
195万円超~330万円以下 | 97,500円 | 10% |
330万円超~695万円以下 | 427,500円 | 20% |
695万円超~900万円以下 | 636,000円 | 23% |
900万円超~1800万円以下 | 1,536,000円 | 33% |
1800万円超~4000万円以下 | 2,796,000円 | 40% |
4000万円超 | 4,796,000円 | 45% |
オンカジで税務調査が入ると逃げられない?
オンカジで税務調査を経験したことがある方いるのか国内最大の匿名掲示板「5ちゃん」で検証してみたところ、税務調査の詳細な体験談は見つからなかったものの、オンカジ税務調査に関する気になるスレがありましたので、レスが引用します。
原則、銀行から税務署に自発的に報告はされないことになっている。
ただし海外からの異常なやりとりか、国内でも数千万の資金移動は報告される。
だからカジノからの直振込はやめといたほうがいい。そもそも銀行が拒否する。
カジノからの振込を住信SBIや楽天は拒否する。UFJは緩い。でも100万200万をカジノからエコペとかビーナスで受け取ってる分には99%大丈夫だろう。
そんなことよりも怖いのは、おまえらが個人事業主や法人の代表だった場合や自分で確定申告しているケースだな。
リーマンならまず大丈夫。自分で確定申告していると、極端な赤字出したり不可解な出費があったりして「別件で」税務調査の対象になったときに、「あれ?この旅カジってとこからの80万は何ですか?ってなる。
そうなるとアウト。
あと、>>15 みたいなのんきな奴にいっとくが、修正申告になって、税務署員にぴったりくっつかれたら死亡確定だからな。
いっとくが、(カジノからの出金 – カジノへの入金) が課税対象ではないからな。
例えばバカラで1回1万円賭けて、100戦60勝40敗した場合、20万しか勝ってないけど、課税対象は個々の勝ちゲームのトータル勝利金の60万円。この半分が雑所得で引かれると税額30万円。20万しか勝ってないのに30万払わないといけないんだぜ?しかも税金は積み上げ方式。いったん30万の税金が確定すると、その後いくら負けても税金は減らないんだ。
BJやバカラなど勝てば倍ゲームを何ヶ月もやってるとすると、カジノからの入金がトータル200万くらいあったら税金は余裕で1000万は超えるだろうな。
そしてなにより怖いのは、税金は自己破産しても免除されないんだぜ。
バカラで1万円賭けゲームで1000回勝った経験のあるやつは、税務署員にぴったり張り付かれて、オンカジの画面見させられて計算されると500万の税金になる。この支払からは一生逃げられない。引用元【オンカジで儲けて税務署から連絡きたことある?】:https://mao.5ch.net/test/read.cgi/gamble/1597687865/16
- 銀行から税務署に自発的に報告はされないが、海外や国内で大金を動かすと報告される
- 100万200万をカジノからエコペとかビーナスで受け取ってる分には99%大丈夫
- 個人事業主や法人の代表だった場合は危険
- カジノからの出金 – カジノへの入金が課税対象ではない
- 税金は自己破産しても免除されない
課税対象は個々の勝ちゲームの総合勝利金なので、かりに30万円の税金が確定したあと、何度も負けても税金は減らないので注意しましょう!
また、税務調査が入ると署員にオンカジの画面を見せさせられて計算されるので逃げることはできないでしょう。
>>税金がバレないおすすめ決済方法!ベガウォレット(Vega wallet)について徹底解説!
まとめ:オンカジの税金がバレた事例はないが、税金対策が必須
オンカジの税務調査についてご紹介しました。
オンカジで得た利益は一時所得なので50万円以上の利益は課税の対象になります。
今のところオンカジでの脱税ニュースはないものの、所得を隠すなど悪質な場合、最悪10年以下の懲役or1,000万円以下の罰金が課せられるので注意しましょう!
当サイトの見解は「Eウォレットにある資金に税務調査が入る可能性は低い」です。
国内の銀行であれば調査は容易ですが、海外企業になると調査がしづらい、かつオンカジ側としては自国外の税務調査のためユーザーのデータを積極的に開示する可能性は低いでしょう。
一方で国内の銀行に出金された額はマークされる可能性は高いので注意しましょう。
■$50以上の高額入金不要ボーナスが受け取れるオンカジ一覧