賭けリン(旧10bet)で使える出金方法は3種類!
・電子決済サービス
・銀行送金
・仮想通貨
それぞれ決済方法ごとに出金反映までの時間や最低・最大出金額は異なります。
この記事では、ブックメーカー歴10年の筆者が各出金方法の詳細や出金の手順、出金できない時の主な原因や対処法について解説します。
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目次
賭けリンの出金方法一覧
賭けリンの出金方法は以下画像の6種類があります。
それぞれの概要を表にまとめました。
出金方法 | 出金 スピード |
手数料 | 出金 限度額 |
payz (ペイズ) |
1営業日 以内 |
無料 | 最低:1,000円
最大:500万円 |
VegaWallet (ベガウォレット) |
1営業日 以内 |
無料 | 最低:1,000円
最大:100万円 |
STICPAY (スティックペイ) |
1営業日以内 | 無料 | 最低:1,000円
最大:35万円 |
Jeton (ジェットオン) |
1営業日以内 | 無料 |
最低:1,000円 最大:(10万円) |
銀行送金 | 5営業日以内 | 無料 |
最低:1,200円 最大:(35万円) |
仮想通貨 (10COINS) |
1営業日以内 | 無料 | 最低:2,600円 最大:150万円 |
※最大出金額は以前まで適用されていた金額を記載。
手数料は全ての出金方法で無料ですが、出金スピードや最低入金額は出金方法ごとで異なります。
最大出金額については、ユーザーのアカウント状態により決定されるので一概に断定できません。
賭けリンで電子決済を利用して出金する際の詳細
賭けリンで電子決済サービスを利用しての出金は以下の特徴があります。
・複数のブックメーカーの資金を管理しやすい
・入出金の処理がスピーディー
では、電子決済サービス出金の詳細について解説します。
利用できる電子決済サービス一覧
2023年6月時点で出金に利用できる電子決済サービスは以下の通りです。
- payz(ペイズ)
- VegaWallet(ベガウォレット)
- STICPAY(スティックペイ)
- Jeton(ジェットオン)
この中でも、おすすめの電子決済は多くのブックメーカーで使えるpayz!
本格的にブックメーカーに取り組む人は、アカウントを作成しておくと便利です。
手数料・最低出金額・出金上限額・決済スピード
電子決済サービスでの出金の概要は以下の通りです。
手数料 | 無料 |
最低出金額 | 1,000円 |
最大出金額 | payz(ペイズ):500万円 VegaWallet(ベガウォレット):100万円 STICPAY(スティックペイ):35万円 Jeton(ジェットオン):10万円 ※アカウント状態により異なる |
反映時間 | 1営業日以内 |
電子決済サービス(payz)で出金する手順
payzを例にして、電子決済サービスを使って出金する手順を画像付きで解説していきます。
まずは、賭けリンにログインをして右上にある「人型のマーク」をタップします。
メニューが表示されるので、「出金」を選択してください。
出金画面が表示されるので、出金方法からecoPayzを選択します。
※ecoPayzはpayzの旧サービス名です。
次の画面で出金したい金額とpayzのアカウント番号を入力し、「払い戻し」をタップします。
画面が切り替わり、出金リクエストが正常に送信されましたという旨のメッセージが出れば手続きは完了です。
1営業日以内にpayzアカウントに反映されるので、payzアカウントでも確認しておくと良いでしょう。
賭けリンで銀行振込を利用して出金する際の詳細
賭けリンで銀行送金を利用しての出金は以下の特徴があります。
・決済サービスを経由せず自分の口座に直接出金できる
・金融機関によっては入金時の手数料を安くできる
では、銀行送金での出金の詳細について解説します。
利用できる銀行一覧
利用できる銀行に制限はないため、日本国内の銀行であれば基本的に利用できます。
ただし、マネーロンダリング(資金洗浄)を疑われないためにも、入金を銀行振込で行った場合は、入金時と同じ口座を利用してください。
例えば三菱UFJ銀行から入金して、楽天銀行の口座へ出金するなどの行為は控えましょう。
手数料・最低出金額・出金上限額・決済スピード
銀行送金での出金の概要は以下の通りです。
手数料 | 無料 |
最低出金額 | 1,200円 |
最大出金額 | 35万円 ※アカウント状態により異なる |
反映時間 | 5営業日以内 |
銀行振込で出金する手順
銀行送金で出金する手順を解説していきます。
電子決済での出金時と同様に出金のメニューまで進んでから「BANK TRANSFER」を選択します。
※BANK TRANSFERは常時表示されるわけではないので、タイミングによっては銀行送金は選択できません。
出金希望額を選択して「払い戻し」をタップすると銀行口座情報の入力画面に移るので、以下の情報を入力しましょう。
- 口座番号
- 氏名
- 支店コード
- 銀行名
- 支店名
- メールアドレス
- 電話番号
- 都道府県
入力後に「確認」ボタンをタップすると手続きは完了します。
賭けリンで仮想通貨を利用して出金する際の詳細
賭けリンで仮想通貨を利用しての出金は以下の特徴があります。
・入出金時の手数料が安い
・国内銀行を介さないから手間が少ない
では、仮想通貨出金の詳細について解説します。
利用できる仮想通貨一覧
2023年6月時点で出金に利用できる仮想通貨は以下の通りです。
- BTC(ビットコイン)
- LTC(ライトコイン)
- ETH (イーサリアム)
- USDT (ERC20)
- BSV(ビットコインSV)
- TRX(トロン)
- USDT (TRC20)
主要通貨のBTCやETHが対象になっているので、出金時に通貨選択で困ることは少ないでしょう。
手数料・最低出金額・出金上限額・決済スピード
仮想通貨での出金の概要は以下の通りです。
手数料 | 無料 |
最低出金額 | 2,600円 |
最大出金額 | 150万円 ※アカウント状態により異なる |
反映時間 | 1営業日以内 |
仮想通貨で出金する手順
仮想通貨で出金する手順を解説していきます。
出金メニューまで進んでから「10COINS」を選択します。
次の画面で、出金額・仮想通貨の種類・仮想通貨ウォレットのアドレスを入力して「払い戻し」をタップすれば手続きは完了します。
1営業日以内に反映されるはずなので、仮想通貨ウォレットで着金したかを確認してください。
賭けリンで出金できない場合と対処法
賭けリンで出金がうまくできない代表的な事例4つと対処法について紹介します。
ケース①:本人確認を完了させていない
賭けリンは、本人確認を完了させていないと出金することはできません。
本人確認は「身分証明書類」と「住所証明書類」を1つずつ提出することで完了します。
提出できる書類は、以下を参考にしてください。
身分証明書類 |
|
住所証明書類 |
|
身分証明書類に関しては有効期限内のものを、住所証明書類に関しては発行から3ヶ月以内のものを用意してください。
書類提出のタイミングは問わないので、登録後すぐに本人確認を済ませておくことをおすすめします!
ケース②:賭け条件(出金条件)をクリアできていない
賭けリンには、ロールオーバーと呼ばれる出金するための賭け条件が設けられています。
この賭け条件を満たしていないと、出金しようとしても以下画像のような注意書きが表示されて出金できません。
出金可能条件は入金額と同額をベットすることなので、10,000円入金した場合は合計で10,000円ベットするまでは出金不可となります。
これはマネーロンダリング(資金洗浄)防止目的のために、多くのブックメーカーで取り入れられている一般的なルールです。
ちなみにボーナスをもらった場合はボーナス額の数倍をベットしなければならず、スポーツ入金不要ボーナスの場合は入金額の10倍が条件になります。
ケース③:最低出金額や出金上限額を守れていない
出金方法ごとで最低出金額が設定されているので、その金額を下回って出金することはできません。
最も出金額が低い方法はpayzなどの電子決済サービスで、1,000円から出金が可能です。
また、出金手段やユーザーのアカウント状況ごとで定められる出金上限額(最大出金額)を上回っての出金もできないので注意が必要です。
出金上限額を知りたい人は、サポートに問い合わせてみましょう。
ケース④:入金に利用した決済方法と別の方法で出金申請している
通常ブックメーカーでは入出金手段が同じでないと出金できないのが一般的ですが、賭けリンは入金元と異なる出金手段を選択しても出金ができてしまいます。
例えば、電子決済で入金して銀行送金で出金するケースなどがあります。
ところが、賭けリンの規約には入出金は同じ手段を用いる旨が記載されているので、入金と異なる手段で出金申請した場合は拒否されるケースもあるでしょう。
特別な事情がないなら、入出金の手段は統一させるのがおすすめです!
まとめ
今回は賭けっ子リンリン(賭けリン)の出金方法について解説してきました。
改めてまとめると、以下の通りです。
- 賭けリンの出金方法は電子決済・銀行送金・仮想通貨の3種類
- 最低/最大出金額は出金方法やアカウント状況で変動
- どの出金方法を選んでも手数料無料
- 賭け条件(入金額と同額以上のベット)を満たさないと出金不可
- 入金元と異なる出金方法だと出金拒否されるリスクあり
どの出金方法がおすすめかはユーザーにより異なります。
ほかのブックメーカーも利用するなら電子決済、決済サービスを経由したくないなら銀行送金、仮想通貨を保有したいなら仮想通貨を選びましょう。