「本人確認なしで遊べるのは本当?」
「出金しようとしたら急にKYC求められた」
ステークカジノ(Stake)は仮想通貨で遊ぶ場合、本人確認なしで出金することが可能です。
しかし状況によっては本人確認が必要となる場合も!
急に本人確認も求められてもスムーズに認証ができるように、オンラインカジノ&スポーツベット歴10年の筆者が詳しく解説していきます!
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目次
ステークカジノ(Stake)の各本人確認レベル別の認証手順
ステークカジノの本人確認はレベル1〜4までの4段階に分かれています。
各レベルごとの本人確認方法の詳細について解説していきます。
本人確認(KYC)レベル1:本人確認情報の入力
本人確認レベル1は本人確認情報(個人情報)の入力です。
まずは、ステークカジノにログイン後のホーム画面から人型のマークをタップします。
その後に出てくるメニュー画面から「設定」をタップ。
続く画面で「本人確認」をタップします。
本人確認レベル1の画面が表示されるので、必要事項を入力していきましょう。
入力する情報は以下の通りです。
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 職業
以下の画像例のように入力は全て英語で行ってください。
住所の入力は日本での表記と異なり、部屋番号→丁目・番地→市区町村の順番で記載するので、注意しましょう。
よくわからない場合は、「日本語→英語」に住所を変換してくれるWebサイトもあるので活用してください。
なお、誤った情報を記載してしまうとレベル2以降の本人確認に支障をきたすことになるので、正しい情報を入力しましょう。
本人確認(KYC)レベル2:身分証明書類の提出
本人確認レベル2は身分証明書類の提出です。
レベル1と同様に本人確認の画面までアクセスして、レベル2のタブを開くと以下の画面が出てきます。
身分証明書(表)の欄をタップして書類をアップロードし、「送信」ボタンをタップすれば完了です。
ここで有効とされている身分証明書は以下の3点です。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
運転免許証とマイナンバーカードは表・裏の両面の提出が必要なので、これらを選んだ場合は身分証明書(裏)の欄を活用してください。
本人確認(KYC)レベル3:住所確認書類の提出
本人確認レベル3は住所確認書類の提出です。
本人確認の画面までアクセスして、レベル3のタブを開きましょう。
レベル2の時と同様に、該当書類をアップロードして「送信」ボタンをタップすれば完了します。
ここでは、以下の書類が有効とされています。
- 公共料金の明細(電気、水道、ガス)
- 銀行、クレジットカードの明細
- 住民税の請求書、確定申告書類、または住民票
- 社会保険の関連書類(保険会社や雇用主からの正式な書面のことで、保険証は含まれない)
- 勤務先または教育機関が発行する書類(捺印、署名入り)
- 賃貸契約書
- 在留資格認定証明書(在留カードは不可)
- ※バンクレター
※銀行の連絡先・氏名・住所・口座発行日・口座の種類・書類発行日の全てが記載された英語の書類
これら以外の書類は受付されないので、携帯電話の請求書や商品購入時の領収書、不動産関連書類などは対象外です。
本人確認(KYC)レベル4:資金源証明書類の提出
本人確認レベル4は資金証明書類の提出です。
本人確認画面のレベル4のタブから書類をアップロードしましょう。
ここでは、以下の書類が有効とされています。
- 給与(給与の受領を示す最近の銀行取引明細書、または給与明細書の原本)
- 株式等の売却・投資ポートフォリオの清算・債券の売却(資金の受取と投資会社名が明記された銀行明細書、または受け取った債券の利息内訳)
- 不動産の売却(売却契約書のコピーと売却代金が記載された銀行明細書)
- 相続(故人の遺言書のコピー、受取金額が記載された銀行明細書、現在の残高の内訳)
- 会社売却 ( 会社売却の詳細について、弁護士または会計士が署名したレターヘッド付きの書類 )
- 家族・近親者からの贈与(贈与の理由や財産の出所を説明した贈与者の書類、贈与者の本人確認書類)
- 宝くじ(当選金の領収書、最初に入金された資金の出所を示す銀行明細書などの書類)
- 離婚協議書(離婚協議書および資金の受取が明確にわかる銀行取引明細書)
- ローン(ローン契約書の写し、入金額と現在の残高が記載された銀行明細書)
- マイニング(マイニングされた暗号資産の量、ウォレットアドレス、トランザクションハッシュ)
贈与や宝くじ当選なども資金源として認められるので、仕事で得たお金である必要はありません。
ただし、入金額に見合わないと判断された場合には承認されないので注意しましょう。
認証時の注意点
書類提出が必要となるレベル2以降の本人確認の注意点をまとめました。
- スクリーンショットはNG
- 書類の発行日または有効期限が記載されている
- 本人の氏名と住所が記載されている(レベル3以降)
特に注意したいのが、スクリーンショットでの提出が認められていないことです。
必ず書類を撮影した写真かPDFファイルの原本を提出しなければなりません。
電子化された書類しかないという場合は、プリントアウトしてから写真撮影をするかPDFファイルに変換してからアップロードを行いましょう。
ステークカジノ(Stake)の本人確認が必要なタイミング
ステークカジノの本人確認が必要になるタイミングをレベルごとに解説します。
レベル1:ステークカジノ登録後
レベル1はステークカジノの登録後に行います。
レベル1の本人確認を完了させないと入金ができないため、仮想通貨で入金する人でも済ませておきましょう。
インターネット上にはステークカジノは本人確認不要で使えるとの情報もありますが、実際には本人確認レベル1の完了は必須になります。
レベル2:日本円の入金前
レベル2は日本円での入金をする際に必要になります。
銀行振込をはじめ仮想通貨以外での入金方法を利用する人は、レベル2まで完了させてください。
レベル3:住所の証明を求められた時
原則はレベル2までの本人確認を済ませておけば、支障なくステークカジノで遊ぶことができます。
ただし、ステークカジノ側から住所証明を求められたときには応じなくてはいけません。
また、入出金の上限額を上げたい場合もレベル3まで完了させるのがおすすめ!
レベル2とレベル3では、入出金の上限額が以下のように異なります。
KYCレベル | 入金限度額 | 出金限度額 |
KYCレベル2 | 70,000円/回 | 400,000円/月 |
KYCレベル3 | 110,000円/回 | 570,000円/月 |
レベル4:資金源の証明を求められた時
高額ベットや高額の入出金を頻繁に行っている場合は、ステークカジノから資金源の証明を求められるケースがあります。
お金の動きが大きいと、借金をしてベットしているギャンブル依存症や不正に得たお金のマネーロンダリング(資金洗浄)を疑われることも。
ステークカジノ側もギャンブル依存症やマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いがあるプレイヤーを野放しにはできないので、資金源を証明してもらうことで安全なプレイヤーかを見極めているのです。
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ステークカジノ(Stake)全貌を徹底解説!利用者の評判や口コミ・始め方・入出金方法を紹介!
本人確認が認証されない時にやりがちなよくあるミス
書類全体(四隅)が画像に収まっていない
提出する書類は四隅が写るように撮影してください。
もし、四隅が写らず途中で切れている画像を提出すると、承認されず再提出することに。
本人確認完了まで余計に時間がかかってしまいます。
身分証明書や住所確認書類の有効期限が切れている
基本的なことですが、提出書類の有効期限が切れている場合は認証されません。
期限切れでなくとも、有効期限ギリギリの書類や発行から時間が経った書類も不可となる可能性があります。
ステークカジノの公式サイトでは、以下の期限が設定されているので守るようにしてください。
KYCレベル | 有効となる提出書類の期限 |
KYCレベル2 | 該当書類の有効期限が3ヶ月以上ある |
KYCレベル3・4 | 発行から6ヶ月以内 |
レベル2の身分証明書類の期限がギリギリの人は、更新して新しくしてから提出するのがおすすめです。
一方、レベル3・4の確認書類に関しては発行されてから6ヶ月以内となっているので、発行後はなるべく早く書類を提出しましょう。
公共料金の明細を使う場合は、最新のものを提出しておけば問題ありません。
提出画像がぼやけていたり読めない部分があって鮮明でない
撮影時にピントが合わずぼやけたり、光が入って読めなかったりする書類は認められないことが多いです。
先に説明した四隅が切れていないかを確認するときに、鮮明に写っているかも合わせてチェックしてください。
ステークカジノ(Stake)の本人確認に関するよくある質問集
質問①:本人確認にかかる時間はどのくらい?
人により異なりますが、レベル1であれば即時、レベル2以降であれば数時間〜数日程度かかるのが一般的です。
質問②:健康保険証で本人確認することはできる?
原則として、健康保険証では本人確認はできません。
日本円で入金する場合、身分証明書類として有効なのは運転免許証・パスポート・マイナンバーカードの3点です。
質問③:提出したけど認証されないし完了メールも来ない
先にも説明したように、レベル2以降は数時間〜数日かかるので提出後すぐには結果は出ません。
数日経過しても音沙汰がないようなら、サポートに問い合わせて状況を確認してください。
質問④:証明するための書類が無かった場合はどうすればよい?
ステークカジノのサポートに相談してみましょう。
例えばレベル4の資金源の証明は英語の書類での提出が原則ですが、日本語でも受け付けてくれるケースもあります。
まとめ
今回は、ステークカジノの本人確認の手順や行うタイミングなどを中心に解説してきました。
改めてまとめると、以下の通りです。
- ステークカジノの本人確認はレベル1〜4の4段階に分かれている
- 本人確認レベル1は個人情報の入力で全員必須
- レベル2は本人確認書類の提出で、日本円での入金時に行う
- レベル3以降を実施するかはステークカジノ側からの要請次第
仮想通貨入金なら本人確認レベル1まで、日本円入金ならレベル2までの完了が必須です。
ただし、仮想通貨入金でもレベル2までの完了を求められるケースもあるので、基本的にはレベル2まで完了させておくことをおすすめします。
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